英語 英会話 勉強法

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発音教材の失敗談

「世界一わかりやすい 英語の発音の授業」という書籍があります。

 

この本は、結構、アマゾンの評価も高く、私も購入して読んだことがあります。

 

本の説明文によりますと、

 

『日本人なら誰もが「ネイティブ、しゃべるの速っ!」って思いますよね。ハッキリ言います!英語が聞き取れない原因は、しゃべるスピードじゃありません。実際の会話は「速い」のではなく「短い」んです。』

 

とあります。

 

理論としては正しいと思っています。

 

音が弱くなったり、欠落したり、連結したりで、ネイティブは実際にはスペルどおりの発音をしていません。

 

付属のCDでは、その理論を実践するための音声が収録されています。

 

口の使い方をテキストで学びながら、音声に合わせて練習します。

 

本の内容自体は非常に分かりやすく、読んですぐに、CDを3、4回繰り返して聞いて、練習してみました。

 

そして、その後に映画やドラマなどの音声を聞いたとき、全く歯が立たないことに気づき、結局、「世界一わかりやすい 英語の発音の授業」なんて役に立たないではないか!と憤慨した記憶があります。(今考えるとしょうもない話ですが)

 

私がこの本を買ったのは、単語耳、英語耳に出会う前の話です。

 

そこで、初めて「発音」をある程度モノにするには、圧倒的な練習量が必要だと学びました。

 

単語耳ではひとつの単語だけで100回です。

 

ひとつの音節に限って言えば、その何倍、何十倍もの発音練習をするわけです。

 

要は、発音の理論だけ分かっても、実際に口の筋肉が英語仕様になるまでトレーニングを続けなければ、何の意味もないということです。

 

3、4回の練習では少なすぎたのです。

 

「世界一わかりやすい 英語の発音の授業」は初心者でも分かりやすく、読んですぐに理解できることから、発音をマスターしてしまった気になってしまうのです。

 

増上慢も良いところでした。

 

発音に関しては、恥ずかしながら、実は「UDA式発音PRO」でも同じ過ちをしています。

 

この教材も動画を見ながら練習できる優れものなのですが、5、6回繰り返した後、「全然、リスニング力がアップしないじゃないか!」と憤り、押入れの奥深くへ追いやってしまったことがあります。

 

これも、単語耳、英語耳に出会う前の話です。

 

今だと、最低100回は練習しないとなあ、と認識できているので、数回の練習で上達しないことに憤ることは無いと思いますが、「世界一わかりやすい 英語の発音の授業」も「UDA式発音PRO」も再開はないかなと考えています。

 

理由としては、発音練習は非常に地味な作業でして、どうせやるならば、単語力(ボキャブラリー力)アップも同時に図れる単語耳をやった方が、英語をマスターしていく上では効率が良いと考えるからです。

 

1石2鳥というやつですね。

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