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音読はシンクロリーディングからやるべき

音読について、前回の続きです。

 

音読パッケージだけに言える話ではないのですが、ただ単に「音読すれば上達する」かのような錯覚を起こさせる書籍も散見されます。

 

CDも流さず、我流で音読を繰り返しても、効果は薄いのはもちろん、いきなり、シャドーイングをやっても消化不良でこれまた効果が現れにくいという結果になることもあります。

 

それを防ぐために、シンクロリーディングは非常に効果的なトレーニング方法と思います。

 

音声に合わせて、自分の声を上からかぶせるような感じで、発音が間違っていると、自分ですぐに気づけるのがメリットです。

 

細かいことを言えば、音の強弱、イントネーションはもちろん、どこで息つぎを行うのか、リエゾンの発生の仕方、それから音の欠落のメカニズムなど、知らず知らずのうちに体得していけます。

 

この方法は、55歳から5ヶ国語の勉強を始めて、すべてマスターされた荒尾紀倫氏も推奨しているところです。

 

シャドーイングも組み合わせて、1日15分で上達されたと、ご自身のウェブサイトで述べられています(15分音読って結構疲れますけどね…)。

 

シンクロリーディングを繰り返して、音読しながら、意味もつかめ、英文の情景も思い浮かべられるようになってから、シャドーイングに移ってもよろしいかと思います。

 

いきなり、シャドーイング、リピーティングよりはスムーズに学習が進むと思います。

 

音読によるリスニングの効果を増大させるには、やはり、生の英語、ネイティブが話すような素材を用いるべきと思います。

 

音読パッケージの中級は、英検2級のリスニング問題を利用していますが、これは申し訳ないのですが遅すぎます。

 

旺文社のCDって、スピードに関して言えば、仕事、会議で使えるレベルではないですね(語彙のレベルは別ですが)。

 

この音読パッケージの初級、中級は、どちらかといえば、日本語訳を見ながら、英作文を行う瞬間英作文用で効果を発揮するのではないかと考えています。

 

上級は英検準1級のリスニング問題で、そこそこのスピードがありますので、音読素材としては良好です。

 

ただ、内容が難しいので、シンクロリーディングからやらないと厳しいでしょう。

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