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シャドーイング方法には2つの種類がある?

音読について、前回の続きです。

 

旺文社のテキストでCD付のものをいくつか持っているのですが、リエゾンや音の欠落、極端な変化などはまったくないわけではありません。

 

ところどころ、リエゾンになっていたりするのですが、全体としてはゆっくり目で、単語もひとつひとつ丁寧に発声している感じです。

 

英検用のボキャは、アカデミックなものが散見されます。

 

学習者が単語を覚えるのに利便性を図っているのかもしれませんが、実践には向きません。

 

ネイティブは容赦ないですからね。 旺文社は文科省みたいなものですから(勝手なイメージですいませんが)、日本の英語教育が失敗続きなのも分かるような気もします。

 

本来は、中学校の教科書に付属のCDも、ナチュラルスピードであるべきです。

 

音が激しく変化して、リエゾンもバリバリのやつですね、 現に、フィリピンや北欧の国々では、小さい頃から、テレビでもって容赦ないスピードを聞いて上達させているわけですから。

 

日本でも、内容は別として、小学校3年生くらいからハイスピードで良いと思います。

 

さて、音読の話ですが、シンクロリーディングの方法を前回お伝えしたわけですが、ひとつのパッセージをやりこんで、シャドーイングに移る際に留意点があります。

 

それは、シャドーイングにも、2つの種類があるということです。

 

・プロソディ・シャドーイング
・コンテンツ・シャドーイング

 

の2つなんですが、どういうものかと申しますと、前者は「音声の再現に注意を向けるもの」。後者は「内容に注意を向けるもの」です。

 

プロソディ・シャドーイングでは、まさに音をどれだけ正確になぞれるか、ちょっと遅れて発音する場合、どうしても、発音記号を意識するのをおそろかにしがちですが、そこだけに注意して行います。

 

逆に言えば、日本語の意味を取れなくてもいい。機械的に音の再現を目指す練習です。

 

コンテンツ・シャドーイングは、日本語の意味に意識を向けます。

 

正確には、イメージ、情景が思い浮かぶということです。

 

某英会話スクールでいうところの「ヴィジアリゼイション」、視覚化とでも言うんでしょうかね。

 

要は、内容もしっかり捉えてシャドーイングするということです。

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